2013/03/24
EOS M
M106
撮影日時: 2013/02/10〜11 (山梨)
撮影機材: AstroSIB 250RC (fl 2000mm F8)
EOS-M (SEO-SP4) 外気温-4℃
赤道儀: EM200
ガイド: ST-402ME
感度:ISO 1600 露光:1800sec LPS−P2−FF 12枚コンポジット
感度:ISO 1600 露光:1800sec LPS-V4−FF + SC64 8枚コンポジット
EOS M はボディーの軽さを武器にポタ赤で活躍できるはずですが、
あいにく手持ちがないので、長焦点撮影で挑戦です。
総露光時間6時間+Hα4時間と、冬の星雲の少なさのおかげで浮気もせず気長に撮れました。
気温が低いことも手伝って、 ISO1600 30分露光でも左の画像です。
ノイズが盛大に出るのではと懐疑的でしたがなかなか優秀です。
一つ残念なことは画像右に熱カブリのようなものが出ます。
個体差なら良いのですが。
この写りなら、短時間露光が可能な短焦点レンズ・鏡筒で戦力になるでしょう。