行き当たりバッタリの改造を日誌にしました。
見づらい文面ですが私と同じシステムのかたは、肌で感じていただけると思います。
おいおい!そこまでやっちゃ駄目と危惧されている既得な方、メール待ってます。
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・フードの製作 ・ガイドマウントの製作 ・三脚の補強
・オファキシスガイダーの改造 ・配線の整理 ・ヒーターの製作 |
2000/11/24結露防止ヒーターの製作。ヒーター容量の決め手がありません。むやみに容量アップするとバッテリーが持ちません。 あり合わせの1.5mm×0.3mmのニクロムリボン線を片道70Cm2往復するようにスッポット溶接しました。 テフロンガラスクロステープでサンドイッチ仕上げ。 12V×0.8A=9.6Wになりました。 ヒターの省エネ通電できるようコントローラーを製作。 色んな方式が考えられますが、手っ取り早いのがチョッパーです。ON/OFFの比率をボリュームで可変します。周期0.5秒 ガイド鏡用ヒーターも含めて2回路をプラスッチクケースに組み込みました。 ピーク電流を押さえるために1番目のヒーターがOFFになったあと2番目がONになるようにしました。フルパワー時は結局2つ共に通電しますが。 踏み切りの警報機ランプのようにLEDが交互に点灯します。 2000/11/22配線が混雑しているので電源中継BOXを製作 RCAピンジャック4個・3Aヒューズ・ファストン2Pコネクター 2000/11/20シュミカセ用オファキシスガイダーを購入しました。視野が全然確保できません。アイピースで覗くフリップミラー代わりと勘違いしてました。冷却CCD用でしたよね。 早速改造。 ミラーをスライドさせる光路切り替え機に変身させました。ミラーは25φ斜鏡を流用。 ついでに同焦点ナイフエッジも製作。 2000/11/05三脚が結構弱いので補強。GP−D赤道義の中では高級品の三脚ですがアルミ脚の肉厚が薄いです。たわみをダイヤルゲージで計ったら結構変化します。 脚内部に15tアルミのリブを各脚に4個づつ埋め込みました。 等間隔でなく微妙にずらせて共振点を分散。考えすぎかな?(~_~;) 2段目の脚は中に収まりませんので切断して15Cmにしました。 たわみがかなり少なくなりました。 ねじれ方向は先ほどの改造では効果が無いことが判り3tアルミの側板を取りつけました。 仰々しいですが頑丈になりました。 2000/11/03ロシア製10CmF10カメラレンズをガイド鏡に流用。ガイドマウントを製作。C−8に固定しました。 C−8側をアリ溝に、マウント側をアリ形にして簡単に脱着できます。 2000/11/02購入した純正フードは何なんでしょう。固定が不安定で落ち着きません。(精神的にも)黒のPP板で自作しました。内側には植毛紙を貼りました。 |