Cooled 6D Mono 重量 2300g Cooled 6D 重量 1500g |
フィルターホイールを取付けて
あまりにも重くなりEOSフランジを補強ネジで密着させ
温度調節器を追加してダーク処理の効率化を図りました
私のフィールドなら
自宅で−10℃と0℃のダークを用意して、冬は−10度・夏は0度で撮影すればダーク処理が簡単に済みます。
ヒステリシスが±1℃程度あり温度変動がありますが長時間露光には関係ありません。
モノクロのメリットは?と聞かれると口ごもってしまいますが、
■解像度が上がる: 4pixを補間するカラーカメラに比べて1pixが1カラー(解像度は変わらない説もありますが)
但し高精細になっても私のシステム・技術では生かせません。
デメリット
■モノクロ故: 当然LRGB分時間が掛かります。
でも、何となく「やった感」があります。(笑)
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