ハロや光軸ずれのカメラレンズに手を焼き、NIKON 180mm AF ED F2.8を中古で購入。
時期はずれだがちょうど良い大きさのNGC2237を撮影しました。
残念ながら、このレンズも青(マゼンタ)ハロがでますが、ピント位置の違いで下写真のようにハロの出具合が違います。
理屈では理解していましたが、こんなに違いがでるとは。
下画像の中間が狙えればハロも目立ちにくくなるのでしょうが、ピントの追い込みが大変です。
ピントの違いでハロの出具合も・・・・・ |
最初の20枚のハロ(ダークフレーム処理後の1枚) |
ピントを再調整した5枚のハロ(ダークフレーム処理後の1枚) |
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R画像がボケ気味。G・Bは合焦 |
R画像は合焦してるがG・Bがボケている |
今回の完成画像は25枚コンポジット後、R画像のみ右の5枚を使用。
ハロが多少改善されましたが、星雲の赤が荒れて苦労しました。
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