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完 成 |
2002
06/22 |
本体改造に気合が入りすぎて少々疲れ気味。今週はタイマーとカバーをだらだらと作り、どうにか完成。 |
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インターバルタイマー
設定スイッチは下からバルブ時間・書込み時間・撮影枚数・冷却温度
書込み時間はハギワラ128MのCFを使用するので21秒に設定します。
撮影枚数はTIFF保存で最大8枚です。 |
インターバルタイマー内部
お見せするのが恥ずかしい内部です。
E995のタイマーと基本的には同じ構造ですので、
飽き性な私が2回目を作ると雑になります。 |
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前
基板のカバーを取り付けて、やっと完成。
取って付けたようなカバーで、よりいっそう不恰好になりました。 |
後 |
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上 |
下
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望遠鏡を組み立て、E5000に接続するケーブルをまとめます。 12V電源・ビデオ出力・USB・インターバルタイマー、計4本
マッチプレートにはR200SS・80〜200mmズムレンズ・100mmガイド鏡が乗っています。
搭載重量をあらためて計測したら合計重量16Kgになっていました。一寸載せ過ぎとは思っていたが、こんなにオーバーロードになってたとは。GPDがあまりにも痛々しいので全体像はお見せできません。
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R200SSにセット |
80mm〜200mmF2.8レンズにセット |
便利グッズ:
デジカメの液晶モニターの替わりに4インチ白黒テレビでモニターしています。シャドーマスクやドットがありませんので滑らかな画像で視認性が良好です。
UHF送信機2台(デジカメとオートガイダー用)を使ってワイヤレス化をしています。
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サブバッテリー上のUHF送信機2台
三脚に取りつける予定でしたが送信出力が落ちるため、サブバッテリーの上に2基取りつけています。マジックテープで固定。
一寸恥ずかしいデザインです。 |
お気に入りの1985年製SONYウオッチマン
白黒扁平ブラウン管で大変木目細かい画像です。
ピント合わせの時は乾電池駆動に切り替えて片手にTV、片手でピントノブ |
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AGA−1オートガイダーの受信画面
ノーマルの輝度・コントラストは星像が肥大化しますので、内部回路を改造して輝度・コントラストをかなり落としてあります。 |
E5000の受信画像
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闇雲に改造してきましたが、終わってみますと「本当にE995の上を行くのだろうか?」等の不安が出てきました。
次回は、こんなところをお話したいと思います。 |