EOS-40D |
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2007 09/15 |
外装関係の図面が出来上がったのですが本業がバタバタしているので試作できません。 DXは多分できるだろう程度に抑えて先ずは40D ところで、先々日ダークを撮って強調処理をしたら思わぬ伏兵が待っていました。 レベル調整(H = 15) 今日、CMOSカバーガラスを金属箔で直接遮光したら治まった。 迷光が原因と言うことになるが、どこからの光かさっぱりわかりません。 調査中 実は、改造最初のダーク撮影で酷い迷光に悩んだことがあります。 迷光対策が万全で無かったにせよこんな酷い状態 原因は シャッターが開いている間CF書き込みLEDが点きっぱなしになり内部からの迷光と判明。 LEDを取り外して治まった。 これで一安心していたら先の問題が浮上したのだが、内部に光源が残っているとは思えず見当が付いていない。 迷光はさておき、 温度別のダーク画像を並べてノイズの比較をしてみた。 |
中央の 800X100 pix を切り出した(等倍) ↓ レベル補正で強調する ↓ ↓ ダスト&スクラッチ(1pix)で輝点ノイズを消す ↓ |